10月26日は区民祭でした。およそ1ヶ月ほど前から、打ち合わせと準備。前日にはテントの骨組み、作品展の展示パネル設置、紅白幕の取り付け、公民館へ土足で入れるように板の間にシートを敷きました。
当日は朝8時に集合して、食事の仕込み、椅子やゴザなどの配置、テント立てを行いました。
各戸に前もってチラシを配布、組内での声かけの甲斐もあって集まりもよく、晴天の中、無事催されました。
そば打ち名人によるそばの振る舞い、きなこ餅、ぜんざい、おでん、新米おにぎり、猪の焼き肉、お好み焼き棒などお腹もはちきれんばかりの量で、秋の味覚を堪能しました。ポップコーンは商工会から借りました。機械では時間が掛かるので、フライパンを使って予め機械いっぱい製作しました。
展示物の集まりも良く、北海道から引っ越して来られた、パン職人と画家の宮本夫妻も参加してくださいました。宮本さんは大きな絵を展示いただきました。駐在所の奥さんはフェルトなどで作った絵本を持ってきてくださり見事な出来に驚きました。主に集まった物、絵画、写真、人形、こけ玉、パッチワーク、イラスト、ペーパークラフト、大松工業跡地からの思い出。
よさこい踊りも披露され、区外の方の参加もあり賑やかなものとなりました。最後に恒例のビンゴゲームは年齢問わず盛り上がりました。