目次
突発的な尋常性白斑、治療の記録
突然、尋常性白斑になる
突発性の尋常性白斑になりました。個人的にも怪しいなぁと思う節はありましたが、診断してもらうとその通りでした。初め人差し指に2つほど白斑が出来た後、右手指先のすべて、口周りに一気に広がりました。期間にするとおよそ3週間のうちにといった進行度です。WEBで検索すると尋常性白斑そのままでした。書かれていたことは、原因不明、治療法が限られていて効果のほども薄い。気が滅入る記述ばかり。検索してみても医療関係のサイトばかり出てきくるばかりで、患者本人の(継続的な)記述を見つけられませんでした。そこで何かの足しにと思い記述することにしました。発症は記憶にある限り、2019年1月の末から。この時期も後の考察で関係してきます。
私に関して。肌の状態に関して
私はこの記事の初稿時で42歳。まあ、おっさん。幼少の頃から手湿疹持ちで、主に指先に発症します。この手湿疹にかんしてはこれまで直った記憶がほとんどありません。アトピーとまではいかないけれど、肌のトラブルは抱えやすい方で、カミソリで髭を剃ると必ず荒れる。おでこ周辺に疥(はたけ)が出来やすい。そんな肌の状態です。肌の色は小麦色でそれゆえに白斑がよく目立ちます。
おっさんなら気にすること無いだろうと言いたいところですが、残念ながらそのようにはいきません。やはり自分の肌の色には少なからずアイデンティティーに関わるものがあります。白斑になっていくのは心地よいものではないし、見た目の悪さもいろいろな弊害を生みます。
皮膚科・内科を受診して治療をはじめる
とりあえず、かかりつけの皮膚科を受診して診断を受け薬を貰いました。直るかどうかは分からないよ。なかなか直らない。そんな前提で顔用に「ロコイドクリーム(ホルモン剤)」・体用に「デルモベート軟膏(ホルモン剤)」をいただきました。ホルモン剤としては「デルモベート軟膏」の方が強いらしいが、肌に馴染む感じは「ロコイドクリーム」のほうがよいです。薬の追加をお願いして、花粉症の時に処方された「リザベンカプセル※」が手湿疹の状態改善に影響があったような気がしたので出してもらいました。手湿疹の出る場所に白斑症状が多いので、手湿疹を直すのが先だろうと思ったのです。(※はアトピー性皮膚炎、ケロイドの改善薬。)
次に、肌荒れの原因に何があるのか一度血液検査をしてアレルギーを調べようと思いました。
コーヒーを止めてみる
アレルギー検査のきっかけとして、手湿疹を直さないと次に進めないので、手湿疹について考えてみることにしました。これまで、気長に付き合っていかないとどうしようも無いよと皮膚科に行くたびに言われてきましたが、小さなポツポツ出来る水疱は、毛穴が詰まってそうなっているように感じていました。何かしらの理由で代謝が悪く、指先に出るのではないか、そうだとすると口から習慣的に摂取しているものが関係しているのではないか。とりあえず分かりやすいところから止めてみようと、毎日飲んでいたコーヒーを止めてみました。4月末の大型連休前からコーヒーを一切止めてみて、様子を見ました。その間、服用していた薬は「リザベンカプセル」。この薬は花粉症のはじまる時期から飲んでいたので3月中旬からです。数日経つと徐々に効いているように感じてきたのでそのまま継続してさらに数日。5月の中旬頃には自分でも驚くほど手湿疹は直っていました。記憶に無いほど昔から悩んでいた手湿疹が、これもまた記憶に無いほど良い状態になりました。自分でもなぜこれを止めなかったのか思います。これほど明らかに違いが出るのは、コーヒーアレルギーなのか?アレルギーの検査をしてみようと思ったきっかけです。
湿疹の後には、残念なことに白斑が残ったままです。
結果、ほとんどアレルギーはなかった
残念ながらコーヒーのアレルギー検査は無いですが、何かの参考になるだろうと数十のアレルギー検査が出来る血液検査を内科で受けてみました。10日ほど待った結果は・・・杉とヒノキに少しアレルギーがあるだけで、他のアレルギーはありませんでした。自分でもこれは以外でした。だとすれば何だろう?これだけアレルギーが出ないと、コーヒーもしくはそれに不随するものとは考えにくい。原因が分からないまま大好きなコーヒーを止めなければならないのは残念で仕方ないけれど、これ以上肌の状態を悪くするわけにはいかない。ここまで湿疹が無くなると、元には戻りたくないものです。効果があった方法は維持する方針でいくのが最良です。
ここからは個人の考察
白斑の記憶を探る
皮膚科や内科医、アレルギー科の先生の話を自分なりにまとめると以下のどうしようもないポイントがあがってきます。
- 白斑は治りにくい
- 湿疹の後に出来ているので様子を見る
- 過去に白斑の発症は?若年でなる人が多い。ちなみに私は中年。それではなぜ?
- 根本の発症原因は分からないが、病気の起因になったりや誰かに移る、ということは無い
確かに治療を続けていても、治っているのかいないのか、動きを確認することが出来ません。途中でやめる人も多いのもうなずけます。そもそも原因不明で分からない部分が多いので、専門家の話も参考にはなるが、解決には導いてくれません。遺伝、自己免疫疾患、環境要因の組み合わせにより引き起こされるとWikipediaに書かれているので、しばらくはこれが道しるべになります。
最初に白斑が確認出来たのは、発症より数ヶ月前になります。草刈りをしている時にスズメバチに首を刺されました。ガツンと殴られたような衝撃があって、しばらくすると腫れました。腫れが引くと、刺された跡が白斑になっていました。それからさらに数ヶ月後、手湿疹の跡に広がり、口周り、おでこに白斑が飛んだように広がりました。治すのは大変なのに、広がるときは一瞬です。
治す気持ちでの取り組み
手湿疹の跡に出来たのは間違い無いですが、環境要因という原因候補が気になりました。発症が始まった時期が個人的にいろんな事が重なりました。家族の生死に関わる大病・仕事の難しい時期・地域や商工関連の仕事以外の役が重なりました。すべて同時期に来て、特に家族の大病がキツく、まともにすべてやっていると24時間でもまったく足りない日々が続きました。そこで先のハチに刺された起因と合わせて3点の原因に絞りました。
- ハチに刺されたことにより生じた白斑からの肌の記憶
- 手湿疹による長期にわたる肌の損傷
- 生活環境の乱れによる免疫力の低下、もしくは免疫障害
1のハチに刺されたことにより生じた白斑からの肌の記憶は起こった後なので仕方ありません。体が白斑になることを憶えてしまったと考えます。2の手湿疹は対応が可能です。食事・もしくは口から入る物を見直します。3の生活環境の乱れは、ある程度は仕方無いですが、重なってしまった役をほどほどにこなすということにします。
継続的に行ってみること
- 上記の軟膏(ステロイド)を朝と夜に必ず。ビーソフテン(血行促進・皮膚保湿剤)も忘れずに
- サプリメントを試す(以下にリスト)効果を計るため、2種のみ
- 肌に悪かった刺激物を絶つ。(今のところコーヒーと駄菓子的な疑似チョコレート)
希望的なこと
東京医科大学に白斑外来のページがあり、炎症後色素脱失は白斑疾患ではないと書かれています。
マイケルジャクソンが白斑症を患っていたのは、彼の死後判明したことで、悩んでいたであろうことがうかがえます。今のところ彼ほどの症状ではないとしてもより親近感を持って聴くことが出来ます。個人的に好きなアルバムはマイケルジャクソンの「Dangerous」。
サプリメントを試してみる
3~4年続けていると効果があったらしいので試してみます(2019年5月15日より)。個人的にはいまのところ変化無し。
免疫改善に効果?があるらしいコロストラム(初乳)、Wikipediaにはおもしろい事が書いてあります。同時に肌の調子が良くなる?らしいビオチンも試してみます。
2020年6月およそ1年継続してみましたがこれによる変化を少しも感じることが出来ず止めています。おそらくあまり関係ありません。現在ヨクイニンを飲んでいます。これは肌荒れに効果ありで病院でも保険適用で処方してもらえます。僕は状態を整える目的で飲んでいます。
治癒のポイントと感じた事
- 白斑部分に赤く血が通ってくると治癒の気配。逆に白いとまだまだ治療が必要。
- 薄くなる、輪郭がぼやっとしてくるのは改善の兆し
- 治療に取り組むのは早い方が良い。放っておくとその時間の数倍~数十倍の時間が必要。
- 生活習慣の見直しは重要。特に口から入る物。
治療経過その1
顔にあった白斑はほとんど消えました。治療をはじめてしばらくはまったく変化無かったが、7月に入って突如薄くなり消えました。継続的に続けたステロイド治療のロコイドクリームに効果があったと考えるのが妥当だと思えます。効果があったのは良い兆しと考え腕や手もロコイドクリーム中心にしてみようと思います。ただ現在手や腕は全く変化が無い。むしろ増えているようにも思えるが、紫外線対策は止めたので日焼けでくっきりとしただけなのかもしれません。紫外線対策は肌が白くなるだけで、根本解決にはなっておらずやめました。(2019年7月まで)
治療経過その2
2019年8月ころからはクリーム類もほとんど使わなくなりました。単純に面倒になったからというのもありますが、まったく止めなかったのは、やはり肌の荒れがたまに発生するためそれを抑えるのに使いました。これは2020年になっても変わらず。
個人的に白斑は表皮の血行を良くすれば改善するのではという思いがあり、部分的に指先でつまむように揉むことを始めました。もちろんコーヒー類は一切やめたままです。他にも止めた方がよいものもある気がしますがそれではストレス的に良くないと思い、過度には行っていません。指先もみは親指の一部、腕の白斑に行いました。痛いほどにつまむのではなく、血を巡らす程度です。
若干よくなってきたような。。それでも改善は見られます。ただし、色が抜ける時は一瞬なのに回復は長期に渡ります。進行は止まっていますがこの度のコロナ騒動のストレスがどのように影響するかは今のところ不明です。
白班が出たため明日皮膚科を受診しようとしている者です。記事を書いてくださってありがとうございます。勇気が出ました。
私は根気強く、希望を持って地道に治療をするしかないと思っています。自分の体の免疫状況を考える良い機会だと考えるようにしています。このページにも継続して経過を書き込みます。
コロナで美容室を避けていたのでセミロングになり前髪をアップにしたらあれ?ってなりました。
額に3センチ角くらいです。広がらずに治るといいな。ひとまず顔用ロコイド当分続けてみます。
いろいろストレスも関係しますかね…
マッサージもやってみます。🈲コーヒーも。
お気持ちお察しいたします。顔は広がると心配ですよね。私の時もそうでした。凄いストレスがあったのは確かですが、肌の状態も良いとは言い切れない状態だったので、その改善も行いました。記事にあるように、コーヒー止めたなどです。個人差はあると思いますが、早期治療が良いと思います。あきらめず頑張ってください。
はじめまして ブログありがとうございます。42歳、女性です。
今年の4月に首に、日焼け止めの塗り残しかな?と思い、こすりましたがとれず、それから、あっとゆう間に広がり、体を調べてみると、首の後ろに大きな白斑がありました。それからは、いろいろ、サイトを見て調べてみるもののも希望を持てる内容とは出会えず、、、
病院に行き薬をもらいましたが、期待できないとの話で、白斑や傷を専門にするカバーする化粧品を紹介してもらいましたが、なんとなく踏み出せずにいました。
このまま広がり続けたらどうしようとか、不安だけが大きくなっていましたが、このブログをみて、勇気づけられました。ありがとうございます。しばらくは、薬と生活習慣を見直してみます!
どなたか、大阪や関西でよい病院があれば教えていただきたいです!
こんにちは。私の場合ですが、根気強く薬と模索を続けていると
顔はほとんど分からなくなりました。
手の指先は少しだけしつこく残っている状態です。
それでも私の場合は食べ物からくる、肌荒れ(ストレス)が起因となって白斑に繋がると思っています。
私が定期的に通っている皮膚科は、あなたと同じように今でも期待は出来ないと言われています。
まあ、たまたまかもねと。それでも良いのです。良くなれば。
少しでも良くなることを願っています。
初めまして。私も尋常性白斑の症状が出ています。すでに進行は止まっていますが発症からすでに5年ほど経っています。私の場合発症初期ではないので治療法や状況には違いがあるとは思いますが、現在の治療経過を教えていただきたいです。治療を諦めていましたがこちらの記事を読んで少し前向きな気持ちになれました。是非追記をお願いします。
1年くらい経つのでアップしようと思っていました。個人的には、劇的なスピードでは改善しないと分かってきました。それでも現在は進行が止まり改善してきています。最近は薬やサプリメントよりも総合的に自己の免疫力もしくは体質を改善するのが効果的だと思っています。ただし、これが意外に難しいです。
はじめまして。現在48歳の女性です。約10年前に顎下の首が痒くてムズムズ。ドライヤーで痒さを誤魔化していたらある日白斑ができました。最初地元の市立病院に行きましたがPUVAでしたっけ?この治療しかできないがあまり効果がないとの話。百貨店に勤務している為、広がる恐怖の中色々調べて新宿の病院がヒット。白斑専門医です。当時は静岡在住でしたが新幹線か高速バスで最初は月に一泊二日を二回(最初はなるべく詰めて通院)しました。内容としては初診でテストとして白斑のある場所にスポットで紫外線を当てて少しでも赤くなればまだメラニン色素が残っているので肌色が復活する可能性があるそうです。幸いにも私は赤くなったので翌日も治療でライトをあてました。少しずつ周りの皮膚との境がわからなくなったのでそれからは通院回数を減らしました。名古屋にも行く機会があったのですが、名古屋にも分院がありそちらにも通院。2年位でわからなくなり10年経過した今も全くわからなくなりました。通院終わりがけに百貨店で知人の化粧品メーカーのお世話になっていた女性に白斑だからと何かの商品をお断りしたら、驚いた様子で私もそうなんです!と。首は制服のスカーフでわからなく背中、おしり、最近頬に来たので周りの皮膚を美白しまくって、なんとかわからないようにしているとの事でした。首を拝見したらハッキリと丸く白くなってました。彼女にも新宿皮膚科を紹介し通院。彼女も2年位でわからなくなったので通院を辞めたとの話です。
長くなりましたが白斑専門医はなかなかいないので出口が見えないのと広がる恐怖は経験者じゃないとわからないですよね。新宿皮膚科は伊勢丹の並びにあります。以前は市ヶ谷にありましたが全国から患者が来るからもっと便が良い場所で、と移転してました。少しでもお役に立てたら幸いです。1日でも早く治療してわからなくなることをお祈り申し上げます。
新宿皮フ科は土日祝もやっていました。白斑は保険適応でした。
詳しいコメントありがとうございます。僕は基本肌が荒れやすいので皮膚科には結構頻繁に行きますが、現在は白斑については相談していません。薬が無くなったらもらう程度です。白斑まだ完治はしていませんが、顔が目立たなくなった時点で、比較的フラットに捉えています(長く考える)。もちろん完治したいとは思っています。紫外線治療効果はあると思います。ただまた現れる気もしています。何とか根本解決出来ればと、経過と考察続けたいと思っています。
初めまして。息子が本日尋常性白斑と診断されました。
先週気になる白抜けを見つけてからあっという間に数が増え、サイトを検索しまくっていましたが、なかなか経過がわかるものがなく、、、
ただいまこちらのサイトにたどり着きました。
子どものため、ステロイドのみを処方されています。
たそがれトンボさんの現在までの経過がよくわかり、大人と子どもでは違うかもしれませんが、前向きになれました。
実はこのサイトに出会うまで、私の何が悪かったのだろうとかなり落ち込んで涙が出ていたので、、、
これからも経過報告をお願いします!
ご連絡ありがとうございます。心中お察しいたします。
あっという間に色が抜けるので、ショックですよね。私は地方に住んでいるということもあり紫外線治療を受けにくいので、他の方法をと気長に考えて治療に努めています。この白斑に関しては人によって様々だとは思いますが、根本原因は同じだと思っています。私が現時点でやっていることは、体質改善(口から入れるものを無理せず見直す)、運動(血行を良くする)、白斑部分の血行を良くするです。また変わるかもしれないので経過記述します。もちろん私は皮膚科の先生にも相談しますし、肌の状態が悪くなればすぐにステロイドを使います。何か良い傾向が現れると行っていることを良しとして積み重ねています。安易な事は言えませんが、良い傾向が現れることを祈っています。
コメントありがとうございます!
昨日からステロイドを開始し、『あれ?!薄くなった?!』『この部分はまた増えてしまった!』と一喜一憂してしまいます。
口からいれるものを見直すとは、例えばどのような感じですか?
現在母乳育児をしているので、私自身が気を付けたいと思っています。
それから、白斑部分の血行促進はどのようにしていましたか?
教えていただければありがたいです。
こんにちは。乳幼児と私となると代謝が違うので、いろいろと異なってくると思いますので参考までに。上記ブログにも書いていますが私はアレルギーはありませんが、思い立ってコーヒーをやめました。すると肌の状態が徐々によくなり、1年後にはあれだけ悩んだ肌荒れがほぼ無くなりました。肌のストレスが減ったことで白斑進行が止まったというのはあります。ちなみにコーヒーは毎日欠かさず飲んでいました。
血行促進は単純に私の思いつきです。白斑はまずその部分が赤くなると治りやすくなります。白斑部分の毛細血管に血が通うイメージでやさしくマッサージする感じで行っています。マッサージしやすい腕の部分は白斑が徐々に小さくなり、揉みにくい(つまみにくい)指の部位によっては効果がみられません。けっして激しく揉むわけではありません。ただ試している最中で1年も経っていないので、偶然の可能性も現状否定出来ません。
はじめまして
東京在住の40代の男です
私は市販で売ってるフルコートfって薬を塗ったら白斑になり1年経過しております
最近からネットで調べて評判が良いと言われてる新宿皮フ科にて紫外線治療をしてます
初めまして。私の主人は尋常性白斑です。全身です。子どもを持つことに大きな不安を持っていましたが、遺伝の可能性は20〜30%と知り、子どもを授かりました。今長女が4才。長男は4ヶ月です。現在、娘息子とも、白斑らしいものがあります。娘は境界線が曖昧なものが頬と太ももに。息子はあごと脇の下あたりに境界線がはっきりしたものがあります。見つけた時は、本当に悲しく涙が出て、変わってあげられるものなら変わってあげたい気持ちで、何箇所も皮膚科を周り、ネットでも調べていますが、子どもがまだともに小さいこともあり結局何も出来ず。
今は、免疫のためにと思い、毎日ヨーグルトを主人と私と娘で食べています。もうすぐヨーグルト生活も1年になります。娘にはプラズマ乳酸菌という、少々高いヨーグルトですが、毎日続けていくしかないと思い続けています。あと、2人には毎日朝晩に保湿クリームをたっぷり塗っています。
参考までに、主人は、コロストラムとごぼう茶と春ウコンを数年間続けています。自宅用にナロードバンドも購入(10万円ほどしました泣)し、こちらも数年間使っています。だいぶ色は出て来ていますが、職業柄日焼けもすごいので、結局、肌の色は均一にならずにまだらですが…
とにかく、保湿と、マッサージと、免疫アップを意識して頑張ります!!
コメントありがとうございます。ご家族のお気持ち察します。私は全身ではなく手の一部、顔の一部、首の一部にあります。顔は消えてくれたり現われたりです。手はかなり回復しています。私はブログにも書いていますが、食事に気を付けています。コーヒーはもう長い事一切飲んでいません。これが一番効果を感じたかな(人によると思います)。調子に乗って、他の飲料に依存して肌の調子が悪くなれば止めるといった感じです。私は妻が白斑を気にしないのでこの点がすごく助かっています。屁とも思わないという感じです。本当のところはわかりませんが、家族の力は大きいです。良い解決への糸口が見つかればいいですね。応援しています。
はじめまして。
ブログありがとうございます。
私の場合、10年前に指先に白斑を見つけました。初期の頃に、ワキの付け根にあるぷっくりとした黒いほくろが透明化するという不思議な体験をしました。その周囲を囲むように白斑が出来ていたのですが放っておいた経緯があり、そのことを医師に話すと、それが母斑でありそのとき治療すれば改善したかもしれないと聞き悔やまれました。既に一年以上経過してからの治療は改善が見られなかったことと通院時間とお金の問題で2ヶ月ほどで止めました。以降、白斑は急激には増えなかったのですが、今年はストレスが多かったせいか指の部分で増え、指がまだら模様になっています。もともと色白なので目立たないと思っていましたが、白斑以外の部分の肌色がびっくりするほど濃くなっています。それが辛いです。
同じ悩みを持つ方のブログ、とても心強いです。これからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。驚いた事にほとんど同じ症状だと思います。
ここまで近い症状の方をお聞きするのも初めてで、やはりストレスが起因になることは確かだと思います。
ただ、ストレスが解消されたとしても治るのとは関係ないのが辛いところですね。
今年はどんな方でもストレスから逃れる事が出来ないですが、根気強く向き合えば治ると信じています。
はじめまして、尋常性白斑を発症して10年になります30代の男性です。
私は東京在住でしたので白斑専門医で有名な「新宿皮フ科」に通って光線治療をしていました。当初はきちんと毎週通っていたためか、手を除く全箇所で色素が回復しましたが、病院の待ち時間がとても長いことと治療費の問題もあり、現在は通院を諦め家庭で使用できる紫外線照射器を使って治療しています。(現在は首周りと手で白斑が進行してしまったため苦労していますが…)
インターネット上ではサプリメントや漢方で治された記事が散見されますが、信憑性が低く実際に試してみても効果があったものはなにもありません。なのでサプリに手を出すことは個人的にあまりオススメしません。
新宿皮フ科は、紫外線治療(スポット型と全身型)、手術では移植手術(ミニグラフ)があります。全国でもあまりいない白斑専門医ですので、悩まれている方は一度受診をオススメします。
コメント情報ありがとうございます。
私も地元の皮膚科には定期的に通っております。
サプリメントは確かに効果がわかりませんね。
ストレスも要素の一因と考え、逃れるのは無理でも上手く付き合える方法を探っています。
はじめまして、ブログありがとうございます。発症して1年11ヶ月の60代の主婦です。
最初ウエストに発症して胸やお腹周りや背中にどんどん広がり悩んでいました。半年くらい前に本で(腸内に悪玉菌が増えるとフェノール類が増える)という内容を見て、フェノール類の発生を抑えられたら治るかも・・と勝手に思いました。古い記憶の中に(朝一の舌ブラシと歯みがきで下痢が止まった人がいる)を思い出してさっそく舌ブラシを購入して続けています。
ところが今は広がらなくなり、また色も薄くなってきています。単なる偶然かもしれませんがとても嬉しく、コメントさせていただきます。
こんにちは。色も薄くなってきているとのことで、偶然でも良いことだと思います。
私自身、メンタル面での衝撃がトリガーになっている部分もあると考えていて、最近は治りも遅くなっています。
思い込みでも直るんだという強い思いはプラスに働くのかもしれません。その行動が医学的に合っているのか
合っていないかは分からなくても、口内環境を整えるのは良い方向だと思います。頑張ってください。